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中韓を知りすぎた男さんのブログよりの転載です。
国連事務総長の役目 5月13日(金):中韓を知りすぎた男 (fc2.com)
ウクライナ軍に追い詰められたプーチン大統領は速く停戦という手を打たない
と「さらに進めばロシアはなくなる」と、なぜならウクライナ国防省によると
ロシア軍はすでに兵員2万3千人、戦車1千両、航空機340機を超える
損失が出ているらしい。新しい武器を製造するには、経済制裁を受けている現在に於いて他国に
任していた部品が不足していて作ることができない。そこでプーチンは、
停戦するために国連事務総長であるアントニオ・グテーレスを利用すること
を考えた。事務総長は先にウクライナの現状を見てからプーチンに会うつもりだったが
プーチンは強引に先に会談した。プーチンの妥協は「マリウポリ制圧」やドン
バス地域の掌握」してから停戦に応じるつもりだと言った。しかしウクライ
ナ軍の反撃にあってうまくいかない。日本のテレビはロシア軍の残虐非道な行為を写しませんが、海外テレビは
「キーウ地域で相次いで民間人の遺体発見」というタイトルで、頭にテープを
巻かれていたり、縛られたまま井戸の中で発見や、明らかに拷問を受け殺
害された人を写しています。ロシア軍の野蛮性や残酷性はどこから来るのか。プーチン氏の思想を支え
ているのがロシア代表団のトップ、メジンスキー大統領補佐官です。彼の
著作の中でロシア人がいかに残酷な民族であるかを書き連ねています。「ロシアは。諸民族の牢獄である。ロシア人は怠け者で盗みグセがある。
ロシアの抑圧と弾圧の歴史、ロシア人の残酷さを肯定する彼の思想は
今のプーチン氏の政治スタイルそのものです」(中村逸郎)さて話を日本に戻します。今回の戦争でわかったように、対話や無抵抗に
よって市民が助かるなどあり得ない。ロシアのようにルールを守らない国に
対話が通用するなどあり得ない。殺人鬼やレイプ犯に武器を渡すようなも
のです。自国に侵略してきた相手に対話だけで解決しようという考えはまさに平和
ボケそのものです。「対話こそ正義」という考えの人が日本に多くいます、
特に日本のマスコミや大学教授、評論家、オピニオンリーダーの中に降伏
論や無抵抗主義の愚かな人たちが多くいます。ロシアに降伏すれば、過去の歴史上に於いて、待ち受けているのは「死」
であることをウクライナ人は知っているから命をかけて必死の抵抗を続けて
いるのです。日本の皆様、速く目覚めてください。中国が虎視眈々と狙っています。
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掲載媒体:なんかおかしいよね、今の日本
国連事務総長の役目
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